天気痛
天気が悪くなると頭痛がして薬に頼ってしまう・・・そんなつらい思いをされている方。鍼灸で自律神経のバランスを整えて血流を促すことで、その症状は緩和されます。天気に左右されない日常にしていきましょう!
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日進市・名古屋市・天白区・緑区・東郷町・赤池駅・平針駅が最寄りの「ようき鍼灸治療院」です。
毎日寒い日が続きますね。
寒いだけでも体はこわばるのに、さらに体をすくめて首肩の筋肉が緊張してしまいます。
さらに最近は天気がコロコロ変化し、天気が悪くなった時に、
「頭痛がしてきた」
そう言われる方はたくさんいらっしゃいます。
特に天気が悪くなる前というのは気圧が下がって、体に影響を及ぼすと言われてます。
人間の体は水分が約70%と言われてます。影響を受けて少し低血圧になるわけですけど、元気な方は何事もないように生活されてますよね。体調が悪くなる方は、その少しが体調に変化を与えてるわけです。
ではどうしたらいいのか?
普段から運動したり、体を冷やさないようにしたり、ストレスを溜めないようにしたり・・・つまり血流が大事になってきます。
特にストレスによる自律神経の影響で血流が悪くなるのが厄介です。
ストレスのコントロールって分かってはいてもなかなか・・・、と思われるのもよくわかります。
なかなか難しい方は鍼灸や整体が有効な施術になります。
鍼灸で自律神経系・免疫系の鍼灸施術で血流を促し、また、整体・ほぐしで筋肉の緊張を取り除くことで頭痛は緩和されます。
薬に頼らないといけないくらい辛い方は鍼灸・整体を試してはいかがでしょうか?
ただあくまで治療の一つではありますので、普段の生活(運動習慣、食事、睡眠、ストレスなど)を見直して、治療の必要がないくらいまでが僕の考える施術ですので、そのあたりのお話もしながらその辛い症状を克服していきましょう!