膝関節痛
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日進市・名古屋市天白区・緑区・東郷町・赤池駅・平針駅が最寄りのようき鍼灸治療院です。
「病院で膝に水が溜まっていると言われ、水を抜いてヒアルロン酸注射をしたが痛みがあまり変わらない」
治療院をしているとこう言われて来院される方が必ずいらっしゃいます。以前勤めていた鍼灸接骨院でもいらっしゃいました。
さらに、
「病院で5回通ってくださいと言われました」
とも、よく耳にします。さらに5回通ったけど痛みが変わらない方も多いですよね。
そもそも何が原因で膝に水が溜まるのか?
半月板や膝軟骨などに負担、最近感染、リウマチや痛風などで膝関節の中に炎症が起きることによって関節液が異常に増える事で水が溜まります。
ですのでその原因を取り除けば自然と炎症が治るはず!なのですが、何回も病院に通っても一向に改善せずという方はどこに原因があるのでしょう?
膝の水を抜くことは、もちろん原因を知る為には必要です。ですが、何回も水を抜いているのに変わらないのはやっぱり不安になりますよね。僕も抜いたことありますが、結構痛いですし。
実は筋肉が原因であることもあります。
膝の筋肉は主にももの筋肉ですので、筋肉が硬くて血行が悪くなれば当然治りも悪くなります。ガニ股の方や、女性は男性より骨盤が広いので膝に負担がかかりやすいです。
変形性の膝関節症も筋肉のバランスが影響したりもします。
ですので、鍼灸で筋肉をほぐして血液を循環させて炎症を治め、水が溜まりにくくなったり、引いたりします。
膝の関節液は血液と関係していますので、循環させる為に筋肉をほぐすことが大事になってくるわけです。
また、筋肉をほぐしてもものバランス(ももの内と外)が取れれば、膝の負担も減らせますので、予防にもなります。
病院に行って水を抜いてるになかなかよくならない方・・・、一度鍼灸を試してみてはいかがでしょう?
つらい症状を緩和できるよう心を込めて施術いたします。
ご相談お待ちしています。