対応症状
鍼灸の適応症状
⚫︎筋肉・関節の痛み
・肉離れ、四十肩(五十肩)、寝違い、首痛、肩関節痛、腰痛、脊柱管狭窄症、ぎっくり腰、殿部痛、股関節痛、ももの張り、膝痛、ランナー膝、変形性膝関節症、足関節痛、足底筋膜炎、手足の神経痛や痺れ(坐骨神経痛、肋間神経痛、ヘルニア、頸椎神経根症、胸郭出口症候群)、成長痛(オスグット、シーバー)、腱鞘炎、バネ指
⚫︎自律神経・免疫力の症状
・頭痛、天気痛、花粉症、顔面神経麻痺、上咽頭炎、扁桃炎、風邪症候群、咳、コロナの後遺症、高血圧、高血糖、橋本病、甲状腺機能亢進症(バセドウ)、原因不明のだるさ(不定愁訴)、うつ症状、起立性調節障害
⚫︎その他
・つわり、逆子、不妊、女性疾患(PMS、子宮の症状)、更年期、眼精疲労、突発性難聴、耳鳴り
一部ですがこのような症状の方が当院に来られています。下記も参考にしていただき、他の症状でもご相談ください。
⚫︎ブログ(症状)の方に当院の施術例を一部載せていますので、そちらもご参考ください。
WHO(世界保健機構)が定める鍼灸適応疾患
神経系 | 神経痛(三叉神経、肋間神経、坐骨神経など)・痙攣・神経麻痺(顔面神経など)・自律神経失調症・脳卒中後遺症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー |
運動器系 | 五十肩(四十肩)・頸肩腕症候群・頸椎捻挫後遺症・腰痛・関節炎・リウマチ・腱鞘炎・外傷の後遺症(骨折、打撲、むち打ち、捻挫) |
消化器系 | 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多など)・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・口内炎・慢性肝炎・胆嚢炎・慢性腸炎・肝機能障害・便秘・下痢・痔疾 |
循環器系 | 高血圧症・低血圧症・動脈硬化症・心臓神経症・動悸・息切れ |
内分泌系 | 糖尿病、甲状腺機能障害(バセドウ病)・痛風・脚気・貧血 |
呼吸器系 | 風邪(および予防)・気管支炎・喘息(咳) |
泌尿器系 | 慢性腎炎・膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・前立腺肥大・陰萎 |
眼科疾患 | 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい |
耳鼻咽喉系 | 鼻炎・鼻出血・ちくのう・咽喉頭炎・扁桃炎・中耳炎・耳鳴り・難聴・メニエール病 |
婦人科系 | 生理痛・白帯下・月経不順・乳腺炎・更年期障害・冷え性・血の道・不妊 |
小児科系 | 小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・夜尿症・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・虚弱 |
NHI(米国・国立衛生研究所または国立保健研究所)が定めたもの
◉はり治療が有望であるとされる疾患
- 成人の術後および化学療法によるはき気・嘔吐
- 歯科の術後痛
- 妊娠悪阻(つわり)
◉補助療法として有用、または包括的患者管理計画に含める可能性がある疾患
- 薬物中毒・脳卒中後のリハビリテーション
- 頭痛
- 月経痛
- テニス肘
- 線維性筋痛症
- 筋筋膜痛
- 変形性関節症
- 腰痛
- 手根管症候群
- 喘息
※主にこのような疾患が認められていますが、症状によっては病院との兼ね合いが必要な症状もあります。
薬を服用しながら鍼灸も合わせて来院する方もいらっしゃいます。
また、ここに載せている疾患以外でも鍼灸施術で緩和される症状もありますので、ご心配の方は当院に一度ご相談いただくか、症状の程度(特に急性の症状)によっては一度病院の方を受診してからご来院いただくといいかと思います。
整体・ほぐし・スポーツケア
- 日常動作での痛み(肩こり・背中痛・肩痛・首痛・腰痛・殿部痛・股関節痛・膝痛・足痛・手痛など)
- 手・足の神経痛やしびれ
- 骨盤の歪み
- スポーツによる痛み
- 健康のためのケア
- スポーツの為のケア
- 産前・産後のケア など
※鍼灸が苦手な方はこちらの施術で対応いたします。
※また、鍼の刺激に過敏(痛みに敏感)な方もこちらの施術で、ほぐす強さを調整しながら施術いたします。